Laura Biagiottiのローマは、1988年生まれで、クラシックなフレグランスの神話的なオーラの一部です。これは、永続的な関係の深さと美しさ、時を超えた愛の力に捧げられた香りです。トップノートの新鮮さは、カシスの芽、シチリア産ベルガモット、そしてミントのタッチから力強く花開きます。ハートノートのフローラルは、ジャスミン、ローズ、スズラン、カーネーションの豊かなブーケへと広がります。そして最後に、ベースノートでは、バルサムの持続する魔法の中に、情熱と官能の絶対的な力が秘められ、ROMAの秘密が込められています。バルサムは、北アフリカ産のミルラ、シャム産グレーアンバー、バニラエキスを伝統的な方法で組み合わせて作られています。シンガポール産パチョリとバルカン産オークモスが、香りの持続する調和を完成させます。